電動の剪定ばさみを入手して、果樹の整枝に励んでおります。
もう気力だけで動いておるようなもんんで、体力的にはとっくに限界を超えております。
まあだだよ
垢浮く歳の
初湯かな
生きている証拠には、まだまだ垢が涌いてきます。
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- 2021/01/01(金) 00:00:00|
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あちらこちらにガタ出てますが、生きてますよん。自転車に乗れないのがとっても残念・・・
- 2019/01/02(水) 18:48:17|
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はあ~っ、お正月の御挨拶をさせてもらってから、もう半年が過ぎようとしているのですね。
自分の体調管理から婆様達の病院通い、メインは柿山の世話なんですが、結構あれこれ忙しくしておりまして、キーボードを叩くだけの余裕もない次第であります。
夕飯喰ったら、バタンキューってわけです。
梅雨に入ったようで、本日の農作業はお休みです。
ここ最近は、自転車弄りよりも農機具修繕が急務であります。

刈払機のシングウ製品のベルマックス、かなり酷いオイル漏れに困って、昨年暮れに分解掃除を決行したのですが、その後の経過は申し分なく活躍してくれてますので、味をしめまして。

使い方がかなりハードですので、高価な刈払機を購入してもすぐにいわしてしまいます。
ホームセンター販売の廉価版BIGM26ccをヤフオクなどで入手し、劣化した部品を交換し続けた方が、経済的にも効率的にも合理的だと思えます。

ベルマックスと同じような症状、タール状のオイルがにじみ出てきますので、二匹目のどじょう狙いで、分解修繕に着手しました。
それでも、雨の日に細々としか進めませんので、もうひと月以上時間が掛かっています。
ひと息に終えるほど、もう根気も気力も持続できません。

ピストンリングもシャフトベアリングも交換し、キャブレターも新品になんて予定していたのですが、シリンダヘッドを外したところで、心変わりしまして、まだ行けるんちゃうん! 油漏れの手当てという当初の目的からずれてんで・・・

ピストンにこびりついたカーボンを落として、クランク軸にグリスを施して、ここから組付け直すことにしたのですが、レレレレッ?
何か足りません、エンジンのシリンダヘッド・・・どこにも見当たらないのです。
ガスケットと一緒に磨こうとしていたのですが、何処に移動したのか、まるで記憶にございません。
思い当たる所を探してみたのですが、出て来よりません。本日の復活作業はこれにてストップ。
ちゃんちゃん。
- 2018/06/06(水) 19:24:58|
- 農機具の事など
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雨の日と強制休日の合間に細々と続けていたんですが、刈払機の蘇生復活作業、どうやら努力が報われたようです。
何カ月も要して、ほとんど諦めていたのですが、本日エンジンを掛けてみますと、うっ うっ 動いたがな!であります。
混合ガソリンの供給量を突き止めるのに少々手間取りましたが、ボスンボスン、バババババッ!とばかりにエンジンが回り始めました。

燃料漏れの原因探求から始まって、エンジンのピストンリング交換、シリンダーガスケット自作、キャブレターの大掃除、マフラーをバーナーで熱してカーボン落とし・・・最後の最後にフライホイールの半月キーが逝ってしまって、これはこれでまた大騒ぎ。
わずか数ミリの部品なんですが、これがなければ完全ギブアップなもんで、注文取り寄せにジリジリしながら日を過ごして、本日やっと組み直しに着手しました。

新品プラグから火花も飛んでる訳ですから、これで燃料が燃えないはずがない!!
ところがですねぇ、おっとどっこい、レストア作業ってそんなに甘くないのですよ、これが。
リコイル紐を引くと圧は感じるのですが、燃料は爆発しない。
悩むこと30分、供給量オーバーかもと気付いて、バルブを閉めたおします・・・

ボボッと反応してくれます、もっと閉めてリコイル引きますと、ボボボッと「ボ」がひとつ増えてるではありませんか。
どんだけオーバーフローしとったんやと言うほど、バルブを回しまして、ついに連続爆発にこぎ着けました。
エンジン回転数を微調整して、15分ほど運転を続けましたが、異常も無さそうな様子で、これで成功か?なのであります。
実際に使用するまでには、まだすこし部品を取り付けなければならないのですが、まあエンジンが回転してくれれば、後は何とかなると言うもんです。
- 2017/12/04(月) 17:53:23|
- 里山の復活
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