仙人日記

雲と自転車に乗って遊んでおります。最近はもっぱら野良仕事に勤しんでおりますが。

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箕面小野原への道

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MISH(箕面留学生の家)のオーナーからオランダ青年のさよならパーティへご招待頂いたので、行って来ました。

クルマで走って行って参加するだけなら、それはそれで簡単なのですが、それでも1泊2日を要するものですから、今回は念願の計画を実現すべく動きました。

明けない梅雨の天気予報に翻弄されて、最近は自転車にほとんど乗れてません。
お陰で運動不足!例によって腹回りの肉がブヨブヨになってきました。
ルートマップで走行ルートはだいたい想定できているのですが、ただこの天候と暑気でどこまで実際走って行けるのか、やや不安でしたけれど。

駄目ならダメで輪行に切り替えるべく、荷物にはなりますが輪行袋をしっかり装着しております。

不意の雨に遭遇しても良いように、着衣はロードパンツにライダーシャツ、靴下だけの軽装。
パーティにこの姿で出る訳には行きませんので、短パンとTシャツをバックパックに詰め込んで出発しました。

金曜の朝、涼しいうちに出るつもりが、装備点検やら持ち物の縮小化を考えていたら、結局午前10時。
使用車をおじトン号にするか最後まで迷ったが、先日乗って調子が判っている赤っパナ号に跨る事にした。

11時40分紀見峠のトンネル前に到着。
今回のルートで一番厄介なのがこの紀見峠。このトンネルを使えば大阪側に出るのにとても有効なんだが、狭いトンネル内の通過は大型車や貨物自動車の頻度も高いのでおいそれと突入し難い。

ここは時間が掛かっても、やっぱり旧道の紀見峠越えを敢行。
押し歩くことは無かったが、とろとろ登って12時30分に記念撮影。
パナおじ号時代にこの場所でデジカメに写したことがあるだろう筈の、現在再々塗装を施した赤っパナ号の姿。

あ、そうそう、紀見峠の主を見ましたよ。
峠から下る途中で、えらい長いロープか折れ枝やなァと思いながら近づくと、道の中央部に道幅のほぼ2/3を塞ぐようにして横たわっている物体…。
まさかぁ~と考えたのですが、はっきり見えてくるととっても長い蛇です。
胴回りの太さは無いのですが、その長さというとこれまでに見たことも無いような長尺ものです!
とはいうのも、蛇の前を通過するか背後を走り抜けるか一瞬のうちに決めなければなりません。少し道幅に余裕があると読んで前者を選択したのですが、実はこの紀見峠の主君、鎌首を後方に引いてじっと構えていたのでした。
怖がりの蛇は、こう言う時、前に進まず急に反転して後退する奴が多いので、あえて前方通過を決めた理由のひとつなんですが…。

攻撃性のある蛇でなくて良かったです、おとなしく自転車の生脛を見逃してくれたのですから…。
あれは、きっと紀見峠の主蛇君だったと思います。

DSC090731-006.jpg

旧南海電鉄の線路跡である自転車遊歩道へ進入し、天見駅の甘味処あまみ庵前で記念写真。九度山人は店内に入りませんでしたが、キャノデールのロード乗りがおひとりお茶されてました。

美加の台駅から河内長野へのルートがどうもあやふやで、通るたびいつも違う道筋で通過している。
そのまま東高野街道を乗用車と併走しながら、近鉄汐の宮あたりで石川堤防に降りて行きました。

13時半頃、天気予報は何時雨が降ってもおかしくないなんて言ってますが、空は青空です。平日の午後ですが、いろんな自転車もそこそこ出てきて、石川CRを走っております。

DSC090731-010.jpg

緊張しているのか、空腹も喉の渇きも身体の疲れも感じません。
適当に水分補給しながら、急ぐでもなく、CRを流して行きます。
高校生か中学生の通学自転車に追い抜かれようが追い越されようが、気にしません。いつものマイペースです。

柏原から大和川堤防に出ました。
ここからは、自転車未走区間です。さらに緊張します。
暑いのは暑いのですが…。

長原の近畿自動車道にぶつかるまで、距離感がありませんのでやや不安でしたが、堤防の上の道、ロード車で走っていてけっこう快適でした。たぶん天気の良い休みの日には混雑するのでしょうね。

さてさて、近畿自動車道下を走る中央環状線に沿って、どんどん北上すれば道に迷う事無く、万博吹田まで到達できる筈です。
さすがにずっと通して車道を走る勇気は御座いませんので、歩道自転車道路を織り交ぜて、どんどん北上します。

結論から申し上げますと、どこか案内本でツーリングルートに挙げられていたと思うこのコース、あまり楽しい道とは思えませんので、お薦めできません。
短い区間、MTBなどの太いタイヤでのんびりと走られるなら、また別かもしれませんけれど…。

DSC090731-014.jpg

中央環状線に沿って歩道を走っていると、数箇所行き止まりが発生したり、消えてしまったり、地下に導かれたり、スロープでとんでもなく引き回されたり…。
もしも、途中で手打ちの旨い冷やしざるうどん+てんぷらに出会って、満足な昼食を摂っていなかったら、さっさと諦めて輪行していたやも知れませんね。
あの旨いうどん店、どの辺やったかなぁ…。

淀川を渡るのに、クルマと併走していたら危うく鳥飼大橋で圧殺されかけた。
警備のおじちゃんに説明を受けたら、対向車線側にある歩道橋を教えてくれた。

いろいろと迷走しながら、摂津までやって来て、これから万博跡地まで大回りになるのでショートカットを目論んで、千里丘駅を目指しました。
しかし、覚えた筈の地図が思い出せません…。たぶん、たぶんで進んでいたら町の風景は見覚えあるのですが、方向感覚を失ってしまいました。

○ ○丘と付いていますので、やはりアップダウンが付いて来ます。
「万博、どっち方向ですかねぇ?」なんて、たびたび尋ね歩いて、進む方向はアップダウンの繰り返し。
しもたぁ~、近畿自動車道をそのまま行っとったらヨカッタァ~と、少々後悔する。

DSC090731-020.jpg

長が~い登りを終えて、万博のシンボルが遠くに見えた時はほっとしました。

この頃で17時前。
余裕で約束の時間までに到着するものと安堵したのも束の間、何か空が怪しくなってきました。雲が出たり流れたりはしょっちゅうでしたが、何か顔にぽつりぽつり当たります。

最短距離を考え、r120阪大前を通る道で箕面小野原の交差点へ向かったのですが、雨足が急に酷くなります。雷が轟き始めます。視界が雨のカーテンで真っ白になってきます。
フロントバッグに雨カバーを被せます。次にドイターのバックパックにもカバーを取り出します。

あまりにも強い雨ですので、マンション前の庇を貸してもらい、しばし雨宿りすることにしました。
ここで1時間ほど足止めを喰わされました。
暗くなる前に、小野原からの最後の緩い坂を登り終えて、念願の自走「箕面への道」はやっと完結しました。
19時前MISH到着。

走行距離約90km弱。実所要時間約9時間。Avはだいたい13km/h。
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  1. 2009/07/31(金) 22:02:26|
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