仙人日記

雲と自転車に乗って遊んでおります。最近はもっぱら野良仕事に勤しんでおりますが。

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迷走大阪縦断

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オランダ青年ジュリアン君の賑やかだった「さよならパーティ」も終わり、8月1日(土)をまるまる1日かけて九度山まで戻ります。

たぶん夜3時を過ぎてからうとうとしたようで、眼が覚めたのは朝の7時。
屋外が明るくなって、雨が降っていない事を確認すると、もうそれ以上眠ることができなくなった。

昨夜、シャワーを浴びた時に洗っておいたレーパンにライドシャツと手拭い、二階の物干場に吊るしておいたのだけれど、やはり殆ど乾いていなかった。夜中も雨降っていたからなぁ。
まあ、少し走ればすぐ汗をかいて濡れるので、いや、逆にすぐに乾いてしまうだろうから、そのまま生乾きのレーパンに着替える。

本日の天気予報も雨が降ると言い続けている。
青空が広がり晴れ間が覗いている間に移動する旨、まだ就寝中だったオーナーさんに告げて、MISHを後にする。

土曜日の朝ということもあり、通勤のクルマも急ぎ足の人の数も少ないようだ。
こんな時間から自転車に乗れるなんて、なんて幸せなことか…、思い切って九度山から出てきて正解ですな。

帰路のコースとして、中央環状線を走って戻るのはもう勘弁願って、突然の雨に見舞われたり身体が疲れ果てても気力が萎えても、すぐに最寄の駅へ逃げ込むことが出来るような道順を想定します。
とりあえず、南海電車の難波駅を目指します。

DSC090731-032.jpg

小野原から阪大校門前を過ぎて中国自動車道の跨道橋を渡り、阪急山田駅前に出ます。
すぐ近くに早朝7時からモーニングをやっているコ○スがありましたので、まずは腹ごしらえをし、昨夜からの雑食物を腸内から掃除致しました。
昨日から水分ばかり摂取していますから、食べ物もそれほど胃袋に届きませんって言うか、むしろ拒否しよります。
途中お腹が空いたらこまめに何か食べようと、そこでは腹6分目にしておきました。

阪急千里線に沿って南下する予定でしたが、そのまま南千里駅方面へは向かわず、r135豊中摂津線でJRきしべ駅へ道なりに進んで行きます。
しばらくすると、道路標識に吹田の文字がたびたび見られるようになりました。

空模様も逼迫している感じではないので、現在は吹田市の住人で少年期来の旧友を久しぶりに訪ねてみることにした。
この人物、九度山人と同世代ですが、若干20歳からず~っと仙人を続けております、仙人の大先輩でもあります、筋金入りの仙人なんです、元祖仙人。

「お前もなッ!」って言い返されましたが、元祖仙人もかなり老けておりました。
彼は自転車乗りの先輩でもあります、大阪近県であれば公共機関を使わずとも、平気で出掛けて行きます。

「中之島か大阪城辺りをぶらつくかい?」と言って電話を切ると、使い込んだ愛用の自転車を転がしてすぐに姿を現わしました。
さすが地元民、小路地・裏道・抜け道を駆使して、毛馬近くから大川沿いの自転車遊歩道へ導いてくれます。

何度かその前を通過しておりますが、藤田邸跡地公園に九度山人は初めて入園しました。
散策しながら、しばし昔話に華が咲きます。
「鶴橋に出て、昼飯でも喰うか?」と、行き先を変更。

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11時を過ぎていたので、焼肉店もすでに開店しておりました。
元祖仙人も現役仙人も、嘗ては驚くほどの大食漢でして、焼肉なんぞは何人前かと数えられないほど喰い散らかしたものでしたが、今はさすが寄る年並みの量に落ち着いています。

かつて程の話題はなくとも、古い思い出が次から次へと流れて行きます。
「またなッ…」と言う、いつもの簡単な別れの挨拶で、古い友人とは鶴橋の信号を右左に分かれました。

桃谷駅と寺田町駅との中間にあるト○ダ自転車店も、ウインドウ越しに眺めてから、パス。

天王寺に出て、南海電車の最寄駅に向かうか、さらに南下して大和川堤防を目指すか、どちらにするか…。
空はまだ雨の心配も無い様なので、さらに自転車で南下することに決める。
先程喰った焼肉パワーのお陰ですな。

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となれば、この近所にお住まいの「小径車の巨匠」にお会いして挨拶しておきたい。
留守の事も多いので電話を入れると、在宅中との返事。
電話を入れた場所までわざわざお迎えに来て頂いて、巨匠の秘密の工房まで案内されて、しばし自転車談義で時間を過ごす。

ふむ、九度山人のガレージ工房とはスケールが違う!
果たして何台の自転車が埋もれているのか判らないほど散在しております。
フレームだけの物も含めると、自転車屋さんも開けるのではないかと…。

体温上昇している時に冷たい飲み物にあり付き、帰り際には補給食までいただいて、レオさんの秘密の工房を後にしました。

その折、巨匠は愛車の小径車に乗って、熊野街道を通って大和川手前まで、九度山人をわざわざ案内してくれました。
突然の訪問にもかかわらず歓待していただき、また遠里小野橋までもお付き合い頂きまして有難う御座いました。

DSC090731-049.jpg

結局、休み休みして走っているので、これなら自走して帰れるんとちゃう?
ふと、そんな気がしてきました。
ですので、大和川の堤防を急ぐでもなく遡って行きます。
石川CRの柏原南まで達すれば、近鉄柏原線という輪行の逃げ道があるのだし、それなら大丈夫だろうと踏んだ。

未走路は好奇心一杯。初めて眼にする光景は時間が過ぎるのも忘れさせる。
松原辺りを過ぎた頃から、前方の山々が白く霞んでいることに気付いた。
頭上は青空なんだけれど…、難儀やなぁ~。

もう少しで石川CRという所で、横殴りの大雨です。
雷が鳴るわ、稲妻が走るわ、こらアカンとばかりに堤防横のマンション軒下に逃げ込みました。
ただ、吃驚したのは強い雨だけではなく稲妻が光っているにもかかわらず、かなりの人が傘を差した状態で平然と堤防上を走っている事でした。
恐わ~ァ…。

何もすることが無いので、先程頂いた補給食をモグモグと全部食べてしまいました。
何しろ1時間以上も雨宿りをさせられたものですから…。

小降りになったので再出発しますと、晴れてきました。
舗装された路面も乾いてきましたが、大和川の流れに眼をやると…、とんでもない濁流です。
紀ノ川の濁流よりも汚いし、流れが速いです。

まだ4時前でしたので石川CRへと進入します…、とととと、ところが先程の集中豪雨でCRが水浸しで自転車でも走れません。
平日と比べれば少ないのではないかと思われるクルマと併走して、石川沿いの堤防を走り続けました。
途中からCRへ降りましたが、今度はルート上のあちこちにビニールシートが広げられており、出店が行く手を阻みます。
何やねん!と考えると、本日夕刻からPLの花火ですがな!おちおちしているとこの人の波に飲み込まれるかもしれません。
先を急ぎます。

河内長野駅に近づくと、ちらっと雨が顔に当たります。
何処かでまだ降ってるんかいなと、紀見峠方面を見上げると、黒雲です。山の表面は白い靄で覆われています。駅に到着する頃にはゴロゴロと雷鳴が聞こえて来ます。

ここで、ついに萎えました、自走帰還を諦め、輪行で帰ることに決定。
今回の迷走大阪縦断サイクリングはこれにて終了しました。
17時30分だったかの急行で九度山駅まで戻って来ました。

昨日今日の走行距離160.55Km。走行時間12:17:17。Av13.0km/h。
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  1. 2009/08/01(土) 22:55:46|
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