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傾いて崩壊寸前の農具小屋をなんとか機能回復すべく、年末から少しずつ改築修繕に取り組んできました。
自力でできる範囲内が大前提でしたので、停滞することも多々ありましたけれど、いよいよ大詰めを迎えました。

張りつけたサイデリア端が不揃いなので、トタン屋根の余りでちょっと覆っておきました。
あれこれ細かい事を言えば切りがないので、これで農具小屋修復計画は完遂としましょう。

ちゃんと新品の鍵も用意しましたのよ。
多量に発生したゴミも手早く処分しましたし、放り出してあった収納物も再配置して押し込んだし、作業後の片付けもだいたい終わったので、これでおしまいだ~い!

入り口ドアが合板のままだったのも残り物サイデリアをなんとか掻き集めて、一応全面張りつけてみました。
段差を補うブロックでしたが、踏んでもぐらつかないようにモルタルでカチンカチンに固めてやりました。

本日は雨樋いの設置作業を完了です。
出来上がりはそれなりの格好を見せていますが、さて雨水流れてくれるんかいな、水の重みで壊れるんとちゃうんかいな…。
左右からの樋の高低を集水器の部分でうまく合わせる事、ひと苦労しました。
なにせもともと小屋の屋根が傾いていたのですからね。

雨樋の支柱を据える地面がかなり軟らかいので、これもセメントでカチンカチンに固めてやろうと、急遽作業の追加。
やっつけですから、すぐ割れたり壊れたり…あり得るなぁ。
まあ、その時はその時の事にします。
ふう、疲れたぁ。
おまけ
ある夫婦の会話。
「あの作った小屋だけれど、耐久年数はどれぐらい?」
「まあ、予想では九度山人の死後十年ってところかなと…」
「なんや、それやったらすぐやんか」
「ちょっ、ちょっとちょっと、それって、どういうこと?」
「べっつにぃ~」
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- 2013/03/23(土) 20:07:24|
- 里山の復活
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| トラックバック:0
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| コメント:2
立派な別荘ができましたね。おまけに猫の管理人付きですね。それなりにお金もかかってるでしょうし、一人での作業は大変だったでしょうね。今度九度山へ行ったら探してみます。
- 2013/03/27(水) 18:29:50 |
- URL |
- kishi #-
- [ 編集 ]
kishi さん ご無沙汰しております。
最近はもっぱら農夫をしております九度山人です。
べべべッ、別荘だなんて滅相もございません。
出来ることなら近づきたくもない掘っ立て小屋なんですよ。
農薬やら尖った農具もありますので危険地帯。
のんびりと自転車のペダルを踏んでいたいのですが。
時々遊びに来てくれる猫のお友達がせめてもの慰めですね。
- 2013/03/28(木) 03:21:18 |
- URL |
- 九度山人 #-
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